たすけてくれたひと
いっしょにやったひと
ありがとお
すこしは
しあわせに
なれたかな
きっとおれが
いちばんしあわせ
だったけど
御礼
感謝
もう同日ですね。
もう誰も見ませんね。
それでも更新。
Pが盛り上げるために立ててくれたこのブログ。
Pに、いっぱい感謝。
ジェイルが使っているという噂で買いました。
しかもこいつはキーリーモヂィファイです。
中古で大2枚。
しかし、結局使われないのです。
本番会場にはマシャルDSLが予定どおり現存することが、Pの現場打ち合わせによって確認されていましたね。
私は歪みにエフェクターを使わないので、アンプが違うと音が全然ちがったものになってしまいます。
ありがとう、ピー
むいちゃいました。
立ちあがる。
すぐに。
スタジオを予約して、一人ではいる。
決めていたセッティングの全面見直し。
もともと決めていたのは、ギターからアンプは直結、アンプのセンドアンドリターンにイコライザーとディレイをかまし、これをソロ部にだけにかけるというものです。一踏みでかけるために、バッファーを入れて、またまたそのセンドアンドリターンにこの2つを組み込んでいます。
ギターとアンプの間ではなくセンドアンドリターンにかますのは理由は機会があればまた今度。
で、見直しです。
私は歪みモノを使わずにアンプ自体で歪ませています。
しかあし!先日購入していた歪みモノ、「RAT」をためすのと、一発踏みかえを犠牲にしてバッファの位置を換える、などですが、順列組み合わせは多数あるので大変なテストです。
しかし、やらねばなりません!
なのに、
ああーっ!ああーっ!
マシャルのヘッドが変わっとるやんけぇえっ!
本番と同じJCM2000DSLがあるから苦労してこの部屋おさえとんのに、JCM800にすりかわっとるやんけーっ!
不毛な2時間を過ごしました。
もう、元のセッティングでいくしかない。。
勝負あった。。
写真はついこの間まであった在りし日のマシャルJCM2000DSL
えいすがこれを森田楽器経由で入手しよったんです。
美しいタイガーストライプ。
先日の練習で、バヒィから「こっちのギターが(音が)太いので、もうかたいっぼうがうもれて目立たない」との指摘が。
どっち?!こっちってどっち?!それ、非常に重要な問題っ!
「れすぽーる」
敗北。
大変な敗北。。
立ち直れないほどの敗北。。
自分でも少し気になっていたんです。
こっちはマーシャル直結なのにー。
レスポールおじさんのバカっ!
レオ・フェンダーのかばっ!
ジム・マーシャルも、もっとがんばらんかいっ!
みんなキライッ!
交換のたびに私を悩ませたのは・・・
いちいち6本の弦をダリンダリンにゆるめてピックガードをはずして(10本以上のネジ!)、裏側のアッセンブリーをハンダごてで解体して、新しいのをとりつけてゆくのです。
そして、具合いは、弦を張った状態にもどしてアンプに繋いでスタジオに入って大音量で試さないとわかりません。
なにより私を驚愕させたのはーー!オリジナルのストラトキャスターは21フレットなのですが、今回、曲の都合で特別仕様の22フレットを買ったら、その分ネックが、よりによってピックガードにかぶって延ばされていて、ピックガードはずすたびにいちいちネックをはずさんとあかんやんけーっ!!
ポット換えるだけでギターバラバラやんけーっ!
おそるべし、フェンダー。
おそるべし、米国。
おそるべし、工業品大量生産。
写真はネックをはずさないと開けられないというむちゃくちゃなギター。
衣装部屋が続いてしまいましたがー。ひさびさに。本当はたくさんお知らせしたいのですが、もう日がないので書ききれそうにありません。
私はボリューム奏法が好きです。ササッとボリュームを一旦ゼロにしてからひいて、そこからスーとボリュームを上げていくと、頭にアタックのない、弦楽器のうな音がでるのです。
なのでバイオリン奏法といったりします。
ところが、ピックアップ(弦の振動を拾うギターのマイクですね)をハイパワーにかえたら、ボリュームの音量の上がり方が変わってしまってうまくいかんのです。
今、特性の異なる4つ目をためしましたが駄目です。
実は、音量の上がっていくカーブの特性も重要なのですが、ボリュームノブを回す時に要する力、トルクの問題も重要なのです。
現行のボットはかたいのです。手があたってしまって音量が変わってしまうのがいやな人が多くなったのでしょう。
しかし、ボリューム奏法には大敵です。そこで、最後はヴィンテージタイプを取り付けて、トルクの問題は解消しましたが、カーブはあきまへん。Aカーブにしとけばよかったかな。。
しかし、もう間に合わないのでこれでいきます。
ちなみにポットは1個800円ほどします。そして取り寄せるたびに送料が。。
エース旦那の妻より、旦那の晴れ舞台の衣装の画像が謎のフレーズと共に送られてきました。「お母さん、夜は鍋にして」というようなことが書いてありました。制作の為に夕食の支度をする暇もなくやむなく母にたのまなければならなかったということが言いたかったのてしょうか。