交換のたびに私を悩ませたのは・・・
いちいち6本の弦をダリンダリンにゆるめてピックガードをはずして(10本以上のネジ!)、裏側のアッセンブリーをハンダごてで解体して、新しいのをとりつけてゆくのです。
そして、具合いは、弦を張った状態にもどしてアンプに繋いでスタジオに入って大音量で試さないとわかりません。
なにより私を驚愕させたのはーー!オリジナルのストラトキャスターは21フレットなのですが、今回、曲の都合で特別仕様の22フレットを買ったら、その分ネックが、よりによってピックガードにかぶって延ばされていて、ピックガードはずすたびにいちいちネックをはずさんとあかんやんけーっ!!
ポット換えるだけでギターバラバラやんけーっ!
おそるべし、フェンダー。
おそるべし、米国。
おそるべし、工業品大量生産。
写真はネックをはずさないと開けられないというむちゃくちゃなギター。
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