2008年11月4日火曜日

カメラマンの個性-編集プロセス公開

さてさて。プロセスの公開。
今回個性の違うカメラマンが右と左からハンドで抜いてくれているわけです。
どのくらいちがうかっていうと

このくらいちがうのですわ

●原カメラはなんていうかおいしいとこを抜くために
どんどんフレームアウトするわぶれるわなんですが
その結果偶発的にこってりおいしいとこ押さえてたりするわけです。

そりにたいして
●上カメラはきっちり職人技でとるべきところを渋くとっておるです。

へんしうするおいらとしては曲のフレーズごとにおいしいところを選びながら
ふたりともはずしてるシーンは置きどりのカメラにしたり
ドラム後ろの映像にしたりするわけです。

なにより曲のなかで各パートのおいしいとこはあるわけで
ボーカルやリードギターだけじゃないわけですよね。
一瞬でもドラムやベースにパン(切り替え)することで
きゅっと締まったりしますよね。
自己満足っぽいけど。

さてさて。今回はすこしづつあわせていってみましょか。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

撮影するときどうするか?
今回の場合のようにたくさんカメラがあり
もう1台ハンドがあるときは、自分の役回り
を意識したりする・・。
アクティブに●原カメラが動いているのが
目の隅で確認できたので、これは少し引き
でルーズショットなカンジで、とか。
編集のし易さ考えると、動きはガマンだな、
とか。
映像関連はプロの現場でバイトもしていた私は、
少し小技などを知っているのですよ。
カメ脚、ケーブル捌きの下っ端でも常に
「今、どんな絵を撮っているのか」を意識
せよ、とありがたい教えを先輩から・・・。