今回用の編集方法がさだまってきました。
ノウハウ公開ということでいろいろ語ってみたり。
左に編集動画リンクというの作りました。
いままでの編集後動画だけまとめてます。みてみてね。
撮影、録音リソースが
①ミキサーからの音声ファイル(MDなので音声取り込みしたwavファイル)
②カメラ1(ドラム後ろ)[dvテープから取り込み mpeg2]
③カメラ2(ベース横から客席ねらい)[dvテープから取り込み mpeg2]
④カメラ3(正面引き置きどり)[●原氏変換データ mp4]
⑤カメラ4(●原ハンド)[dvテープから取り込み mpeg2]
⑥カメラ5(井●ハンド)[●上氏変換データ mpeg]
なのですが んー ぐちゃぐちゃだね。
前もいったように①~④をミックスして音声マスタリングしてます。
この音声にタイミングを合わせます。
意外と今回のひろいものは②です。
きちっとドラムのきもちいいとこをひろってくれてて
コンプレッサーをドラム用にかけてディレイで音像位置を後ろに位置させると
かなりリアルな仕上がり。今後ライブをとる時は必須かも。
③がギターを意外とひろってくれてて
②と③を左右に振りながらリバーブをかけるといい感じになりました。
音声だけでもずれていくので
タイミングあわせが一番大変
だいたい30秒くらいに一回
1/20秒くらいずらしてあわせると
しばらくはジャストであいます。
耳のいい人はきもちわるいだろなー。
先ほどのソースをすべて一回
おおよそのタイミングをムービー編集ソフトで合わせて
それぞれの音声だけ別ファイルに出力します。
音楽編集ソフト(ソナー2.0)で
音声のタイミングを合わせてミックス、マスタリングして再出力
これをもう一度ムービー編集に戻して
ムービーとタイミングを合わせます。これから曲にあわせて
ハンドカメラの振り、エフェクト、文字の入力などなど。
こーかくとかなり手間かけてるよなー。
一曲数時間はくいますねー。
3 件のコメント:
なるほぞ~。
恋戦はこれはこれで謎の美少女ボーカリスト
ということで・・・。
というわけにもいきませんね。
ここでC-UPのショットが入れば完璧ですね。
エフェクトの掛けかたも元のPVへのオマジュ
で良いのではないでしょうか。
しかし、この度の撮影で思ったのは、やはり
音をビデオカメラで撮っちゃいけない。
撮ったとしても「参考」ですね。
耳をつんざく距離でカメラ回すと音なんて
ダメダメで・・。
そうそう、私はmpeg2データですよ?
さすがに森Pさんは音の世界の人なので、
音作りからの編集スタートなのですね。
確かに音楽いべんとなので、音からだなあ・・。
私の場合だと、ベースとなる映像をトラック1と定めたら、
それに絡むカメラをタイミング合わせて
切り貼りしていく編集ですね。
音声のマスタリングなどするとタイヘンなのが、
よく分かります。
・・・そうだ、私のカメラの絵ですがグリッド線に合わせて調整すると、
縦横比を他と一緒にできますよ。
そか。
縦横比ちがってたんだ
なんか映画みたいで
いいかなとおもって広げてた
調整します。
ありがと
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